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ニガババロア

伯爵令嬢!
なんとーーー!
細川智栄子先生の『伯爵令嬢』を宝塚で上演するそうです!!!!!!

てっきり細川先生って、自作品の映像化はすべてお断りになっているのかとばかり思っていました。
必ずしもそういうわけじゃなかったのですね。
わ〜!
しかもヒロインは、『月雲の皇子』ですばらしい姫役者オーラを放っていらした
咲妃みゆさん。
絶対観なくちゃ!

こうなると欲が出てくるというか…
『王家の紋章』も上演してほしい!!
『王家』と宝塚の世界って、きっとすごく合うに違いないと思うのです。

chobo.jpg

我が家の令嬢?
目つきがコワイ。

******

この記事、一昨日書いてアップしたつもりでしたがなぜか下書き状態になっていました。
上がってなかった。
どんだけ動揺していたのか、私!

 
JUGEMテーマ:宝塚歌劇団
| 歌劇 | 07:31 | comments(6) | - |
夢のひととき
keiba.jpg
(阪神競馬場↑)

歌劇と競馬を巡る旅に行ってきた。
珍しく、夫と一緒の関西ふたり旅。

まずは神戸空港から宝塚市の大劇場へ。
6年ぶりの宝塚大劇場で、今さらながら思い知ったこと。
それは、

宝塚の本公演は、2階席で観るべきものである!!

ということだ。
2000席規模の大箱で上演することを前提に作られた作品、当然1階席後方や2階席で観ることを念頭においた演出となっている。
ところが贔屓がいると、どうしても前方席で観たい。
単純に、贔屓に少しでも近づきたいのだ。物理的に。
そして前方席の臨場感はやはり特別なので、いちど味わうと癖になる。
気がつけば贔屓のいない公演でもできるだけ前方で観るのがデフォルトになっていたのだが。

作品そのものを楽しむなら絶対2階席が良い!
理屈ではわかっていたそのセオリーを、今回ほど痛感したことはない。
お芝居もショーも、本当に素敵だった、キレイだったのだ。
1階席で観ていたら、今回ほど作品の良さに気がつけていたか全く自信がない。

ショーの最後の方で、黒タキシードの男役達が大階段にずらりと並び踊り始めた時。
上から注ぐライトに照らされた影が舞台に落ちて、涙が出るほどきれいだった。
影があれほど美しいものだなんて、今まで知らなかった。

花組男役トップの退団公演、お芝居の「ラスト・タイクーン」は演出の無駄のなさ・無理の無さに舌を巻いた。
しかもこれ、新人演出家の大劇場デビュー作だというから驚いた。
すごい!
後半の展開、宝塚らしいラブロマンス部分がちょっとアッサリすぎるかな?とは感じたが。
主人公が残したフィルムから、まるで夢や愛や希望や未来、幸せが飛び出したみたいにブワ〜ッ!とコマがこぼれ出てくる演出で一気に涙が出た。
なんてロマンチックなの、「ラスト・タイクーン」!

(でも、甘々なロマンスが好きな人には不評かも?)

ショーは、個人的には昔の三木先生作品を思い出した。
私にとっては、こういうのこそが「これぞコテコテタカラヅカ」。
さまざまな魅力の蘭寿とむを、これでもかとばかりに魅せつける。
いや〜、ここまで色んならんとむを出してきたら、もう後は黒タキしかないじゃん!
などと思っていたら、真っ白なドレスの娘役たちが捌けた後に黒タキ軍団きたーーーー!!

そして舞台に影が落ち、美しさに打ち震えているうちにフィナーレの幕が下りた。
ゴージャスな夢の舞台はほんの束の間で、儚いからこそまたここへ帰りたいと強く願う。


takaho01.jpg


今回は「競馬場に近いホテルがいい!」という夫のリクエストにより、宿も劇場からほど近い宝塚ホテルにした。
競馬場までは電車で1本、しかもたったの3駅なんですわ。
以前は観劇の後は少し熱を覚ます距離の宿に泊まりたくて、タカホよりは梅田のホテルに泊まることが多かったのだが。
余韻を味わいながらタカホに泊まったのが、また存外に良かった。

館内全体に広がる、ほのかな花の香り。
古いのは否めないけれど、クラシックで優雅な佇まい。
宝塚歌劇の資料やポスター、シャンシャンまでもが飾られていて、改めて「宝塚ホテル、素敵!」と目がハートになった。

やっぱり私、宝塚が好きだーーー!
宝塚が好き、宝塚の土地が好き、宝塚ホテルも好き。
何年ブランクがあっても、「お帰りなさい」と出迎えてくれる。そんな気がする。
ここ数年は宝塚を観る時も東京の劇場ばかりだったけれど、次もまたきっとここへ来ようと心に誓った。

次は何組を観に行こうかな?
今からワクワクしてる!
 
| 歌劇 | 19:51 | comments(5) | - |
ぶらり観劇旅
東京に行ってきました。
目的は帝劇「ダンス・オブ・ヴァンパイア」観劇。

1幕はニヤニヤ程度でしたが、2幕はとても楽しくてあっという間でした。
1度観たら絶対にまた観たくなる系。
できれば私も通いたいです。
北海道からでは、ちょっと不可能ですけど。

宝塚も観てきました〜!
宙組「クラシコ・イタリアーノ」&「NICE GUY!!」。
久しぶりに観るとやっぱり独特の華やかさにワクワクするし楽しくて、観てよかったなーと思いました。

芝居は大きな破綻もないかわりに起伏に乏しくて、深みがないというか…。
ドジッ子ヒロインとイタリア服飾界の風雲児。これから二人はどのようにして互いへの思いを育むのだろうか?と思いながら観ていたら、特にこれといった育みエピソードはなくて、物語のラスト唐突にヒロインたんが告ってなんとなくラブムードになり話が終わったので「あれ?」と肩すかしくらいました。
私は何か見逃していたのでしょうか。

ショーはどこかで見た衣装とどこかで見た構成・演出が多かった気がしますが、すごく楽しかった〜。 
ただし「イケメン・オークション」の場面は、逆セクハラ的というか下品すぎて正直ちょっと引いてしまいましたが。
一緒に観た友人が、「宙組って歌の上手い娘役さんが多いのね!?」と驚いておりましたが、それ全部美穂さんだから!

そんでもって、今回は初めてレム日比谷に泊まりました。
狭さとバスタブがないことに不満でなければ、あの立地であの料金はかなり魅力的だと思います。
何よりも、ベッド&枕のおかげもあってか近年になく熟睡できました。
さすが眠りをデザインするホテル(…だったっけ?)。

窓から劇場

客室の窓から見えた、東京宝塚劇場。

観劇後にのんびりおしゃべりしすぎて帰りの飛行機にギリギリの時間になってしまい、空港についてから走るはめになりました。
出発ロビーが遠かった!
間に合って、無事に帰ってこられて良かったです。ホッ。
続きを読む >>
| 歌劇 | 17:55 | comments(2) | - |
それどころじゃないと思う
 東京宝塚劇場は公演してる場合じゃないと思うんですが、どうですか!

確かに、こういう時だからこそ宝塚の舞台から力をもらえるってことはあると思う。
どうしても雪組が観たくて、遠くから無理をおして来る人もいるだろう。
でも、今はちょっとだけガマンしてほしいし、宝塚ファンにはそれだけの思慮も配慮も備わっているはず。

未曾有の災害に襲われ首都圏の電力が絶対的に不足しているこの時に、どうしても公演を強行する意義はあるのだろうか?
生徒たちの心労も心配だ。
そもそも、大きな余震が来た時にお客様や生徒たちを守ることができるのか。
そう断言できるのか?

今回の大地震は、諸々が落ち着けばあとは復興をめざすのみ。というような単純なものではない。
原発事故の影響が、どこまで出るか、いつまで続くか、全く未知の領域。
今のこの時をどう過ごせば後悔がないか、歌劇団のスタッフ達はよく考えてみてほしい。

平和な日が戻って電力の供給がある程度安定してから、たとえば半年後、一年後に再開しても良いんじゃないだろうか。
それまでファンは絶対に待っていますよ。
| 歌劇 | 19:02 | comments(3) | - |
観劇旅
一泊二日で、東京へ行ってきました。
一日目は帝劇で「モーツァルト!」を、二日目は宝塚月組公演「ジプシー男爵」「ラプソディック・ムーン」を観劇。

もちろん目的は宝塚だったんですが、「モーツァルト!」にすっかり全てをもっていかれちゃった感!
育三郎ヴォルフが素敵すぎでした!
あんなに主役に感情移入できたのは、たぶん生まれて初めてだと思います。
泣いた!
高橋由美子ちゃんも素晴らしかったなー。

とはいえ、当然のことながら月組もやっぱり楽しかったです。
ここ数年めっきり宝塚を観る回数が減ってしまっていますが、きりやんのトップ姿は絶対観たかったの。
きりやん、おめでとう!
…って、激しく今さらですね。
デュエットダンスにうっとり。
まりもちゃん、スタイル良いですな〜。
まさお君は相変わらずキラキラオーラがまぶしかった!


キーホルダー

月組をご一緒した友人からいただいてしまった、うちの猫ヨモのオリジナルキーホルダー。
毎日見ている猫だけど、改めて可愛いなーと思ってしまう猫馬鹿です。
左側の猫こけしは、違う友達からのプレゼント。
なぜかロシアのマトリョーシカ風で、これまたとても気に入ってます。
| 歌劇 | 00:48 | comments(6) | - |
お久しぶりに宝塚観劇
 先週末、東京へ行ってきました。
某有明まんが祭り参加と、すごーーーく久しぶりに宝塚を観劇するためです。

久々の宝塚は、やっぱり良かった!
私は宝塚が好きだ〜〜〜ッ!
劇場が見えてきた瞬間、「帰ってきたよ!」と思いました。

芝居には言いたいことが色々あるけど(そして今の宝塚歌劇団の体制にも)、ショーは文句なく単純にとても楽しかったです。
ちぎちゃんが雪組にいて、ビックリしました。
ホント、わたくし浦島太郎状態でした。

これを機に、また時々は宝塚を観ようと思っています。
次は秋の月組。
きりやんのトップ姿はぜひ観ておかねばね。


幕間のガンプラ焼き

幕間のガンプラ焼き。
1/144スケール。

秋葉原のガンダムカフェにも行ったのですが、行列してたのでカフェ入店は諦めました。
併設の売店で買ってきたガンプラ焼きです。
冷めちゃってたので形がぼやけてますね。

モチモチ系の生地で、たぶん焼き立てだったらソコソコ美味しかったかも?
| 歌劇 | 16:36 | comments(14) | - |
もふもふ
着ぐるみバージョン

これは、頂き物の着ぐるみです。
動物つながりで、ウサ耳をかぶったプチと記念撮影。


Blythe:Saffy(with ストレートロング黒髪鬘)
OutFit:もふもふ着ぐるみ
| 歌劇 | 21:00 | comments(0) | - |
GOが退団!?
お久しぶりです。
先ほど、これまたかなり久しぶりに宝塚の公式サイトへ行って、ななななな、なんと! 暁郷さんが退団することを知り慌てふためきながらブログへ投稿しに来ました。

GO!
なぜなんだよGO!?

宙組…
ぜんぜん観なくなっちゃってたけど……
あああ。
今さら後悔しても遅いけど(だから舞台は観たい時に行かなくちゃと心底思う)、もっと色々な暁郷を観ておきたかった。

ラストはバウですか。
7月下旬。う〜ん、航空券高い時期。
なんとか時間とお金をやりくりできたら、行ってきたいと思います。
| 歌劇 | 19:27 | comments(6) | - |
ただ今、大阪
20070527_390975.jpg
雪組エリザベート観ました。
うぎゃ〜!
なんかすごかったです!すごいんです!素晴らしすぎです!
明日はなかなかの良席なんですよ〜。あの刺激に耐えられるか心配です。

とりあえずトートはかなり怖いです。怖いからこそもっとのぞいてみたくなる、怖いからこそ惹かれてしまう…そんなトート。

ラスト、トートに抱かれて天上へ昇るエリザベートの気持ちがとてもよくわかり、号泣してしまいました。
こんなに泣いたエリザベートは初めてだ〜!
| 歌劇 | 20:58 | comments(8) | - |
麗しのトート様っ
お腹チェック中〜
本文の内容とは全く無関係のヨモさん。

やっとスカステで「エリザベート」お稽古風景を見ました。
ハマリンコ先生、キター!
となみちゃん、良い!
水トート、エロッッッ!

あと、私はゆみこちゃんの表現力にホント弱いんだなぁということがわかりました。
ゆみこちゃんが表現する世界というか…私服でのお稽古映像でも、何か役の「質感」みたいなものまで感じてしまうんですよ。
だからといってゆみこちゃんのファンになるわけでもないのですが(ここが不思議なところ)。

いや〜それにしても、期待大です。
なんだかもう、トート様が素敵すぎて…!

久々の更新がこんなつぶやきでスミマセン。興奮を抑えきれず〜、、、
| 歌劇 | 22:18 | comments(2) | - |
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